社員インタビューInterview

介護スタッフ/川副 功貴

2022年11月新卒入社

川副 功貴

介護スタッフ

合格したときは、うれしさと同時に驚きや不安も感じました

合格したときは、うれしさと同時に驚きや不安も感じました

利用者様を支援するということに魅力を感じ、漠然と介護・福祉系に進みたいと思っていました。

高校生のころに就職ガイダンスがあり、来校していたさまざまな企業や専門学校などの説明を聞いて、福祉系の大学への進学を決めました。

就職活動中に受けた当社の面接では、色々とミスをしてしまったんです。自分的に「厳しいだろう」と思っていたのですが、結果は「合格」。うれしさと同時に、驚きや不安など色々な思いが出てきたことを覚えています。

日々分からないことを解消することが大事です

入社後は、3ヶ月ほど先輩がついて仕事を教えてくれました。まずは利用者様の誘導やコミュニケーションを取ることからスタート。慣れてくると、少しずつ介助の仕事もするようになりました。

状況にもよりますが、分からないことや困ったことがあれば基本的に先輩にすぐに聞けたので、心強かったです。分からないことをためておくと後々大変なことになるので、1日1日分からないことや不明な点を消化していくことがすごく大事だと思います。

大変だったのは、利用者様の名前を覚えることですね。8ヶ月くらいで、ひと通りの仕事ができるようになりました。
利用者様には、笑顔を意識して接しています

利用者様には、笑顔を意識して接しています

今は利用者様の誘導や食事介助、排泄介助、モニタリングなどを行っています。利用者様と接するときは、笑顔でいることを意識しています。

夜勤は月に4回程度。夜勤は日勤に比べて人数が少ない分、より利用者様の状況を把握していないといけないので、いつも以上に責任を感じます。

入社したころに比べると、不安は和らぎましたね。少しずつできることや、先輩方に褒められることが増えてきたので、がんばろうと思えます。先輩方は仕事では厳しいところもありますが、優しいですよ。 

本当に大切な部分を理解できるよう、利用者様と向き合っています

最初はお話してもらえなかった利用者様がいらっしゃったのですが、繰り返し接することで覚えてくださり、話しかけていただけるようになりました。すごくうれしかったですね。

入社当初は利用者様のことが何も分かりませんでした。表面上では分かっていても、利用者様の本当に大切な部分は分かっていなかったように思います。今でも勉強中ですが、情報を得た上でしっかりとコミュニケーションをとりながら利用者様と向き合うことが大切だと思います。

今日できなかったことが明日できるようになるといった“一つひとつの小さな喜び”を日々感じられるところに、やりがいを感じています。

今後の目標は、介護福祉士の資格を取ることです。
協力しあって効率的に仕事のできる環境です

協力しあって効率的に仕事のできる環境です

当社の魅力は、介護スタッフ・看護スタッフ問わず職員同士が協力できるところだと思います。一人で抱え込むと大変ですが、みんなで協力すればできないことができるようになります。日々やることが多いからこそ、協力しあって効率的にたくさんの仕事を行っています。

また、看護スタッフが多く、日常的に医療的なことを学べるので勉強になる環境です。

お休みはシフト制で、しっかりとれますよ。希望休もとれています。残業もほぼないので、プライベートな時間も大切にできます。

当社には、人と真剣に向き合える方や当たり前のことをできる方が向いていると思います。介護をしたい方を募集しているので、興味のある方はぜひご応募ください。よろしくお願いいたします!

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