社員インタビューInterview

介護スタッフ(介護福祉士)/古賀 三枝子

2017年10月中途入社

古賀 三枝子

介護スタッフ(介護福祉士)

「新しい施設だから一緒に学べる」「病院系列なので勉強できる」と思い、入社しました

「新しい施設だから一緒に学べる」「病院系列なので勉強できる」と思い、入社しました

自宅で10年ほどの祖母の介護や、個人宅でのお手伝いさんのような仕事を経験した後、正式に介護を仕事にしようと決めました。

はじめに介護職員基礎研修を終了し、実務者研修終了を経て、介護福祉士の資格を取得しました。

前職のグループホームで、5年ほど介護スタッフを経験。介護職としてははじめての職場だったため、「他のところでもっと勉強したい」と転職を決意しました。

当社を知ったきっかけは、ハローワークです。「くるめディカルハウス楠の木」の開業から半年ほど経った頃だったので「新しい施設なら一緒に学べる」と思ったことと、「病院の系列だから勉強になる」と思ったことから、入社を決めました。

お一人おひとりについて覚えています

「くるめディカルハウス楠の木」のご利用者様は、約60名。その日担当するご利用者様の移動介助、食事介助、入浴介助、服薬介助などを行っています。

1階に2名、2階に3名、フリーで数名の介護スタッフがいるので、みんなで助け合いながら仕事をしています。

お一人おひとり接し方やお話する内容、性格などが異なるため、覚えるまでは大変かもしれません。でも、慣れるまでは先輩方がついてサポートするので、安心していただければと思います。
普通の会話を積み重ね、信頼関係を築いていきます

普通の会話を積み重ね、信頼関係を築いていきます

介護スタッフは20代後半から70代までと幅広く、50代60代のスタッフがメインで活躍しています。

介護スタッフ同士はもちろん、看護スタッフともきちんと話のできる環境です。「今日はこんな感じだったよ」などとコミュニケーションを取りながら、チームワークよく仕事をしています。

ご利用者様と接するときに心がけているのは、なるべく笑っていただいたり、安心していただけるように色々なお話しをすることです。「昨日は眠れた?」といった普通の内容の会話を何度も積み重ね、信頼関係を築いていくことを大切にしています。

日々小さなやりがいを感じられる仕事です

前職の小規模多機能を利用されていた方が当施設にいらっしゃり、再会したことがありました。ご家族様から「古賀さんがいらっしゃるのはすごくうれしい」と言っていただいたときは、とてもうれしかったです。

はじめて来られた方が、笑って過ごせるようになるまでの課程が好きですね。私たちの顔を覚えてくださって「あなたたちがいるから安心よ」と言っていただいたときや、寂しそうにされているときに側にいたり話したりして喜んでいただいたときにほっとします。日常的に小さなやりがいを感じられる仕事だと思います。

私は現場が好きなので、これからもこのままずっと現場で仕事を続けられたらいいですね。
楽しい当社で一緒に仕事ができる日を楽しみにしています!

楽しい当社で一緒に仕事ができる日を楽しみにしています!

月に9日~10日のお休みがあり、有休の取得も可能です。残業も少ないので、仕事もプライベートも両立できますよ。

夜勤もありますが、私の場合は月に4~5回程度です。多い時は5人体制になり、1人でみるわけではないので、精神的にも肉体的にも楽ですね。看護師さんも一緒なので何かあったときには対処でき、急変の心配もありません。

スタッフの中には小さいお子さんを育てている方もいますが、会社は急病などにもしっかり対応してくれます。子育て経験のある方も多く、みんなで助け合う社風なので、介護・看護問わず子育て世代の方も働きやすいと思います。

介護に興味のある方や介護が好きな方であれば、大歓迎です。最初は分からなくて当たり前。何かあっても前向きに捉え、「どんな対処がいいですかね?」などと聞いていただけるとうれしいです。私たちも教えますし、支えていきます。

楽しい会社なので、ぜひご応募ください。一緒に仕事ができる日を楽しみにしています!

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